動物・昆虫細胞大量培養・精製 受託サービス
概要
細胞培養・抗体製造など、研究開発や製造を支援する受託サービスを、ISO9001認証を取得した北山ラベス 伊那バイオセンターにて実施いたします。お客さまの第二研究所、第二工場として、接着系および浮遊系細胞株のいずれの細胞株でも目的とした抗体やタンパク質を調製いたします。ラボスケールから製造スケールまで、さまざまなご要望にお応えいたします。
※弊社がご提供するサービスは研究用です。
実施場所
北山ラベス株式会社 伊那バイオセンター
培養環境
・クラス10000のクリーンルーム
・CO2インキュベーター
・恒温室
・各種培養装置
‣ 振盪培養装置 (三角フラスコ)
‣ 細胞培養用バイオリアクター (ReadyToProcess WAVETM25、Cytiva)
‣ ローラーボトル培養
‣ 多段フラスコ
➤お客様のご希望に応じた培養方法 (培養装置、培養器)をご提案いたします。
細胞培養用バイオリアクターReadyToProcess WAVE™ 25の特徴
当社は、動物細胞 (ハイブリドーマ細胞、CHO細胞など)や昆虫細胞の培養に最適なReadyToProcess WAVE™ 25 (Cytiva製)を導入しています。滅菌済みのシングルユースバッグを使用することで、交差汚染のリスクを排除。また、穏やかな波型の揺れによる培養液の撹拌で細胞へのストレスを抑えつつ、最大25Lスケールまで高品質で安全な培養を実現します。
精製環境
・ご要望に応じた低エンドトキシンコントール下での精製作業
・保有精製装置例:
Cytiva AKTA pure 25、Cytiva AKTA Prime plus、Bio Rad NGC QUEST 100、Bio Rad QUEST 10
培養関連サービス事例
・ハイブリドーマ細胞の培養精製
・一過性発現による組換え蛋白の調製、組換えCHO細胞を用いたモノクローナル抗体の調製
・昆虫細胞を使用したバキュロウイルス発現系による組換え蛋白質の調製
・凍結細胞ストックの作製、保管
精製関連サービス事例
※弊社がご提供するサービスは研究用です。
・低エンドトキシン精製
・抗体断片化(F(ab’)2、Fab’など)
・ビオチンや酵素、蛍光標識による修飾
・抗体・抗原カラムの作製
ご提供いただくもの
培養する細胞
遺伝子導入用プラスミド
培養条件・精製条件
※ 必要に応じて、ご提供ください
納品物
培養上清、凍結細胞、細胞ペレット、精製品 等
※作業をご依頼いただくにあたり、培養する細胞や導入するプラスミドDNA、その他細胞の培養に必要な情報などのご提供をお願いしております。
受託作業の流れ(一例)
例:ハイブリドーマ細胞の培養精製によるモノクローナル抗体の調製
※細胞培養の作業期間は培養スケールや細胞の状態、無血清馴化の有無、オプションの内容により変動いたします。
※抗体精製の作業期間は使用する担体の種類、分析内容、オプションの内容により変動いたします。
※細胞培養法による原料の取得から原料の精製・納品までを一貫して受託製造いたします。
※ご要望に応じて、培養上清での納品や、ご提供いただいた培養上清からの精製も可能です。
納期例
| 培養スケール | 細胞起眠~培養上清回収 | アフィニティクロマトによる精製・分析評価~納品 | 作業開始からの納期(目安) |
|---|---|---|---|
| 1L | 3~4週間 | ~4週間 | ~8週間 |
| 10L | 3~4週間 | ~4週間 | ~8週間 |
| 20L | 4~5週間 | ~5週間 | ~10週間 |
| 100L | 5~6週間 | ~7週間 | ~13週間 |
関連キーワード
開発支援、医薬品開発、健康食品開発、抗体医薬生産支援、化粧品開発、受託サービス




