研究開発
食品とバイオが融合した研究開発部門をご紹介します。
技術・研究・品質保証本部
研究統括部
食品事業本部、バイオ事業本部を含む全社の研究開発業務の企画、調整、支援や、産業財産権に関する事項を行っています。
食品事業本部
研究開発部(食品研究所、食品開発センター)
パン酵母や発酵液、微生物機能利用製品、パン品質改良剤や粉末かんすいなどの粉体製品、フラワーペーストなどのフィリング類、総菜類、日持向上剤や品質向上剤など、幅広い研究・応用開発を行っています。
バイオ事業本部
長浜生物科学研究所
バイオテクノロジー関連の総合的な研究設備と高度な技術を有し、生命科学の基礎研究から応用、さらにはその製品化と用途の開発までを一貫して行っています。
長浜工場(CS開発部)
生化学製品および免疫製品等の開発やテクニカルサービスを行っています。
千葉工場(飼料開発センター)
飼料の新製品、新技術の開発、配合設計および新原料の使用法の検討を行っています。
学会発表・論文リスト
※当社発表の研究結果より抜粋
2019年
- Stimulation of bone formation via RANKL reverse signaling2019年第42回日本分子生物学会(ワークショップ)
- 再生医療等製品の非臨床試験受託について-試験実施の具体例および現在の挑戦-第62回再生医療ネットワーキング研究会
- ゲッチンゲンミニブタの供給体制について第161回日本獣医学会学術集会
- 宇宙におけるマウス飼育装置用飼料について日本実験動物技術者協会・関東支部第44回懇話会
- 抗RANKL抗体製剤の作用機序ー骨粗鬆症治療薬からがん治療薬への適用拡大の可能性日本薬理学雑誌
2018年
- 実験動物ミニブタ用飼料の開発について実験動物コンファレンス
- Possible involvement of regulation of intracellular RANKL by a RANKL binding peptide WP9QY in ostreogenesis2018年第40回米国骨代謝学会(ポスター)
2017年
- 多能性幹細胞におけるβ-ニコチンアミドモノヌクレオチドの効果2017年度生命科学系学会合同年次大会(ポスター)
- 3種ELISA法の米粉中の小麦グルテン分析の妥当性評価日本食品化学学会誌(共同研究)
- 実験動物ミニブタ用飼料の開発について第5回日本先進医工学ブタ研究会
- 遺伝子改変動物における飼料の重要性The 8th International Forum of Laboratory Animal Science & Technology,Beijing, China