ニュースリリース

当社製品「骨代謝研究用試薬sRANKL」を用いた研究成果（九州大学）が発表されました
2020/4/3

九州大学歯学研究院の自見英治郎教授、九州歯科大学の北村知昭教授、東京医科歯科大学の青木和広教授、福岡歯科大学の平田雅人特任教授、当社 長浜生物科学研究所の保田尚孝所長らの研究グループが、骨粗しょう症治療の分子標的であるNIKを阻害する化合物を投与することで、骨量の減少を防ぐことを明らかにしました。本研究において、当社は「sRANKL」を提供しています。今後も骨粗しょう症の治療に役立つことが期待される研究に協力してまいります。

九州大学リリース

新たな骨粗しょう症治療薬開発への期待
〜NIK阻害剤が骨粗しょう症モデルマウスの骨量減少を抑制〜