常温でも冷蔵でもおいしく！
品質向上剤・日持向上剤を使用した
流通温度帯別「お弁当・お惣菜メニュー集」

常温帯のお弁当では、陳列中にご飯が硬くなってしまうことがあります。
「デリシャリ」を使用することで、陳列中も炊き立てのふっくら感を保持します。また、「リキッドβ」の静菌効果で、菌の増殖を抑制します。

容器内の液ダレが懸念される豚キムチは、「ベジコートRE」を調味液に添加することで、タレが具材に絡みやすくなり、容器内の液ダレが抑制できます。タレがよく絡んだ豚キムチは、ご飯のおかずにぴったりな味わいで、食欲をそそります。

インゲンなどの茹で緑色野菜は、商品陳列中に色味が退色してしまうことがあります。
「フレッシュロン・もえぎ」で処理することで、陳列中も野菜本来の緑色を保持します。また、静菌効果もあるため、菌の増殖を抑制します。

「極旨プラス」を調味液に加えることで発酵由来の旨味が付与され、まとまりのある味わいになります。また、「ニクミーテンダー」を調味液に加えることで、調理後も肉の繊維感が感じられつつ、柔らかな食感となり、食欲をそそるおかずに仕上がります。

カットキャベツは陳列中に褐変してしまうことがあります。「フレッシュロン・鮮彩」で処理することで、カット後もキャベツ本来の色味を保持し、お弁当に彩りを添えます。静菌効果もあるため、菌の増殖も抑制します。

容器内の液ダレが懸念される焼肉のタレは、「ベジコートRE」をタレに添加することで具材との絡みが良くなり、容器内の液ダレが抑制できます。タレがよく絡むことで、より一層ご飯がすすむ一品に仕上がります。

調理中に肉汁が流出してしまうハンバーグは、「ニクミージューシー」を使用することで流出を抑制し、ジューシーな食感に。電子レンジアップ後もジューシー感が保たれ、パサつきが気になりません。

常温帯のお弁当では、陳列中に菌が増殖してしまうことがあります。「ピュアオリコ・KP」を使用することで、白飯の旨味を引き立てながら菌の増殖を抑制します。

煮込み料理の大量調理では根菜類の煮崩れが問題になることがあります。「クッキングメートNC」で下茹ですることで、根菜類の煮崩れを抑制します。調理後の変色を抑制する効果もあり、見た目もおいしく仕上がります。

常温帯のおにぎりでは、陳列中に菌が増殖してしまうことがあります。「ピュアオリコ・KP」を使用することで、白飯の旨味を引き立てながら菌の増殖を抑制します。

味付けご飯は調理時の油によってまとまりにくく、崩れやすいことがあります。「ナイスライス結」をまぶすことで、炒飯やピラフ、ビビンバなど、油を多く含むご飯の保形性が向上し、崩れにくいおにぎりが作れます。

油分の多い具材は、油と調味液がご飯に染み出てしまうことがあります。具材に「ナイスライス結」を添加し保形性を向上させることで、油や調味液を多く含む具材でも調味液が染み出すのを抑制することができます。