発酵調味料使い方の“応用例”をご紹介
~減塩、マスキング、原価コントロール~

発酵調味料使い方の“応用例”をご紹介 ~減塩、マスキング、原価コントロール~

発酵調味料使い方の応用例
①「極旨プラス」で減塩

近年、健康志向が高まる中、2020年には日本人の食塩摂取目標量が引き下げられ、減塩食品の需要が高まっています。減塩食品においてもおいしさは必須です。「極旨プラス」が減塩メニュー作りをお手伝いいたします。

日本人の食塩摂取目標量
出典:
「令和元年国民健康・栄養調査報告」(厚生労働省)
「日本人の食事摂取基準(2020年度版)」(厚生労働省)

日本人の食塩摂取目標量

2020年に日本人の食塩摂取目標量(1日あたり)が引き下げられましたが、成人男性・女性ともに食塩の摂取量が目標量よりも多いため、食塩摂取量の見直しが必要です。

減塩食品のメニュー作りをお手伝い

減塩食品のメニュー作りをお手伝い

「極旨プラス」には、控えた塩分をカバーする旨味、酸味、香りの成分がバランスよく含まれているため、本来の風味を損なわずに減塩食品のメニュー作りのお手伝いが可能です。

発酵調味料使い方の応用例
②「極旨プラス」でマスキング

「極旨プラス」を使用したイメージ図 豚のしょうが焼きの場合
「極旨プラス」を使用したイメージ図 豚のしょうが焼きの場合

「極旨プラス」は、畜肉系素材、魚介系素材、植物性大豆たんぱくなど、特徴的なにおいを香気成分などにより“感じにくくさせる”ことが可能です。

発酵調味料使い方の応用例
③「クレム・レブール」で原価コントロール

活用方法

乳のおいしさは付与したいけど価格も上げたくない!乳原料を減らし代替原料を使用するような場合、「クレム・レブール」を添加することで現行スペックの風味や味わいを維持することが可能です。

弊社の発酵調味料でお客様のニーズに合わせたメニュー作りをサポートします。
製品情報およびメニュー開発に関するお役立ち情報は、こちらからご覧ください。

CONTACT
業務用製品の詳細情報が必要な場合やご相談、お困りごとなどがございましたら、お問い合わせください。